いよいよ明日から課金開始ですね。
ちょっと前までは、料金表が英語だったような気がするのですが、先ほどこちらを確認したら日本語がありました。
現在提供されているのは4つのプラン。
料金も日本円表示になっているので、ドルよりイメージしやすいかもしれません。
- Windows Azure Platform 導入特別プラン (料金表)
- Windows Azure Platform 標準プラン (料金表)
- Windows Azure Platform 拡張プラン (料金表)
- Windows Azure Platform 従量課金プラン (料金表)
(1)デプロイしているとsuspend状態であってもCPU課金が発生
やはり、これはデプロイした時点で仮想マシンが確保される為でしょうね。
特別プランの25hでテストしようと考えている場合は、テスト後に必ずdeleteしないと直ぐに無料分が尽きます・・・。
(2)Production環境とStaging環境に課金で差は無い
ProductionとStagingの両方で動かすと、CPUはx2必要になるみたいです。
これもURL以外に機能的な差はありませんので、当然といえば当然ですね。
2010/2/19追記
CPU課金は1ヶ月の合計デプロイ時間で決まるわけではない模様。1時間のうち1分でもデプロイしていると1時間分課金が発生するということらしい。これは、なんか納得いかないなー。
CPU課金は1ヶ月の合計デプロイ時間で決まるわけではない模様。1時間のうち1分でもデプロイしていると1時間分課金が発生するということらしい。これは、なんか納得いかないなー。