2010年1月31日日曜日

Windows Azureの日本語の料金表まとめ

いよいよ明日から課金開始ですね。
ちょっと前までは、料金表が英語だったような気がするのですが、先ほどこちらを確認したら日本語がありました。

現在提供されているのは4つのプラン。
料金も日本円表示になっているので、ドルよりイメージしやすいかもしれません。
  • Windows Azure Platform 導入特別プラン (料金表)
  • Windows Azure Platform 標準プラン (料金表)
  • Windows Azure Platform 拡張プラン (料金表)
  • Windows Azure Platform 従量課金プラン (料金表)
あと、前回のエントリーで書いた疑問点はこちらを見て無事解決しました。

(1)デプロイしているとsuspend状態であってもCPU課金が発生
    やはり、これはデプロイした時点で仮想マシンが確保される為でしょうね。
    特別プランの25hでテストしようと考えている場合は、テスト後に必ずdeleteしないと直ぐに無料分が尽きます・・・。

(2)Production環境とStaging環境に課金で差は無い
    ProductionとStagingの両方で動かすと、CPUはx2必要になるみたいです。
    これもURL以外に機能的な差はありませんので、当然といえば当然ですね。

2010/2/19追記
CPU課金は1ヶ月の合計デプロイ時間で決まるわけではない模様。1時間のうち1分でもデプロイしていると1時間分課金が発生するということらしい。これは、なんか納得いかないなー。

1 件のコメント:

  1. 前はこちらから見ていたので、英語になってただけみたいですね。
    http://www.microsoft.com/windowsazure/offers/

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